険しい山道を20分ほど登って行くと山門(羅漢寺の入り口)にたどりつきます。
山の岩にはめこむように造られた山門です。
山門は、仁王門と並んで昭和十八年の大火災を免れた建物のひとつです。
室町幕府の三代将軍足利義満により建立されたと言われています。
扁額(門の表札)に書かれている「耆闍崛山(ぎしゃくつせん)」は羅漢寺の山号(寺院が所在する山の名称) で、禅宗の黄檗(おうばく)の三筆に一人、即非(そくひ)和尚が寛文六年(1666年) 羅漢寺を参詣した際に書いたと言われています。
耆闍崛山とは、釈迦の聖跡の場所の名前のことです。
最初にこの地にきた法道仙人は、この場所が耆闍崛山にとてもよく似ていると
感じたそうです。

山道の険しい石段を登って行きます。

見えてきたのは千体地蔵です。リフトを利用すると千体地蔵の下を通ります。
右に山門があります。

山門が見えてきました。もう少しです。

山門です。羅漢寺につきました。