参道を少し行くと、仁王門があります。
室町時代に建立され、門の天井には当時の将軍、足利義満(あしかがよしみつ)より送られた 「羅漢護国禅寺」(らかんごこくぜんじ)の扁額(へんがく:建物の表札)があります。
延享三年(1746年)に屋根及び柱などの基礎部分が修復されました。
現在でも柱の下方にその修復部分をみることができます。
昭和十八年、羅漢寺の大火災の難を免れた貴重な建物です。
ここには、二体の仁王像(におうぞう)があります。
この仁王像は、寛延四年(1751年)に建立され、製作者は、化人(僧という意味)と
記されています。
正面に向かって、右側が阿形(あぎょう:高さ220cm)、右側が吽形(うんぎょう:高さ245cm)です。
この吽形の大きさは、国東の両子寺(ふたごじ)にある仁王像の大きさと同じです。
仁王門をを入って行くと山道になります。

仁王門です。両側に仁王像がいます。

右側にいる阿形です。

左側にいる吽形です。