曼荼羅とは、仏の悟った菩提(ぼだい)の境地のことをいい、この曼荼羅石を
境に山手方面(羅漢寺方面)は聖域とされていました。
殿様などが参拝した際には、この石のある場所で籠を降り羅漢寺まで歩いていたと
いわれています。
インドでは諸神を招く時、土壇上に円形または方形の魔方陣、マンダラを色砂で描いて秘術を行います。
色砂で土壇上に描くため、古い物は残っていませんが、チベット仏教などでは今でも修行の一環として儀式、祭礼を行う時に描かれます。
日本では通常、仏教の世界観を表現した絵画等のことを指します。

曼荼羅石です。