山門を入ると無漏窟(むろくつ)があります。
無漏窟とは煩悩がない境地の大きな岩屋です
この中に、五百羅漢が安置されています。
延文四年(1359年)逆流建順(ぎゃくりゅうけんじゅん)という偉僧が、 昭覚禅師(しょうかくぜんじ)とともに、わずか1年で700余体の石像物を建造しました。
羅漢とは、釈迦の高弟のことです。
無漏窟の中には、中央に釈迦如来坐像(しゃかにょらいざぞう)が安置されています。
両側にいろいろな顔の羅漢の石仏があります。
怒った顔、笑った顔、困った顔などさまざまな顔をしています。
あなたの家族や親類に似ている人がいると言われています。
また、いたるところに「しゃもじ」が打ち付けられています。
「しゃもじ」で願いをすくう(救う)と言われています。
「しゃもじ」には、いろいろな願い事が書かれています。
羅漢さんには、かなわぬ願いはないと言うことです。

無漏窟です。この中に五百羅漢像が並んでいます。

中央に釈迦如来坐像が安置されています。両側に五百羅漢が並んでいます。
「しゃもじ」がいっぱいです。

いろいろな羅漢さんが並んでいます。

いろんな顔をしています。

500体以上あるそうです。