羅漢寺(らかんじ/岩窟の古刹:大分県耶馬渓)

羅漢寺

3770体もの石仏で有名な羅漢寺(らかんじ)は、大分県中津市にあります。
曹洞宗の寺院で、日本三大五百羅漢の一つです。

付近は、青の洞門で有名な耶馬溪です。

羅漢寺の歴史は古く、今から約1300年前の大化元年(645年)にインドから来た法道仙人(ほうどうせんにん)が 開いたとされる由緒ある古いお寺(古刹:こさつ)です。
羅漢寺は、羅漢山の中腹の岩肌にしがみつくように立っています。

羅漢寺と言われるように、洞窟の境内には、多くの羅漢像があります。
五百羅漢(ごひゃくらかん:500体以上の羅漢像)の石仏が並んでいます。

羅漢寺は、照覚と逆流建順(ぎゃくりゅうたてじゅん)が刻んだ無漏洞(むろどう)の五百羅漢や 室町期に普覚禅師(ふかくぜんじ)という高僧が刻んだという千体地蔵などが有名です。
十六羅漢、千体地蔵などいれると実に3770体の石仏が並んでいます。

あなたの家族や親類に似た顔が必ずあると言われています。
探してみたらいかがですか?

羅漢とは、釈迦の高弟のことです。
羅漢は、多くの人々の悩みや悲しみも救いあげる存在に次第に変わっていきました。
そのため、多くの参拝者が羅漢寺を訪れます。
また、春の若葉、秋の紅葉がとてもきれいです。

境内には、たくさん願い事が記された「しゃもじ」が打ちつけらています。
「しゃもじ」で願い事を救う(すくう)ということだそうです。
かなわぬ願いはないということです。

案内図
羅漢寺の案内図です。駐車場の横にあります。



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